新居の改修工事の合間に、「ぶー子をプールで遊ばせたい!」と相方がうるさいので、毎年恒例のノルマンディーに少しの間行っていました。ノルマンディーレポートはまた今度するとして、その前に今日は・・・久しぶりに私が号泣した話 笑。
出産まであと一ヶ月半・・・ここに来て産婦人科閉鎖事件やら、引っ越しなど、ストレスが溜まっていたのかもしれません。それに、妊娠中で感情的になっていたのかもしれません。
事件は、ノルマンディーから帰ってきて冷蔵庫が空っぽの為、スーパーに買い物に行った時に起きました。
3時間の車の旅のあと、すぐに買い物に一人で出かけました。
夕方だったのでスーパーは混み合っていて、(いつものように)お客さんは大きな買い物カートを通路のど真ん中において、商品を選んだり、偶然出会った知り合いと話しに花を咲かせています。私は、2リットル×六本入りのミネラルウォーターを棚からとって、買い物カートの下のところに置いたのですが(写真参考 笑)この後でかいカートをど真ん中においたままおしゃべりしているおばちゃんのカートを避けようとして接触し、はずみでミネラルをーターが丸ごとサンダルを履いていた足の上に落下しました。

・・・・・・・・・・・・むっちゃ痛い。 笑。 しばし沈黙。皮が向けて血が出てます。・・・・・・もう帰りたいようとおもたけど頑張って買い物を続けました。
レジに到着した時、結構並んでいました。フランスでは「妊婦・お年寄り優先レジ」と言うのがあるのですが前回買い物に行った時に、ぶー子が泣くは、お腹が張るはで、今まで利用したことのなかったこの優先レジに並ぶことにしたことがありました。
並んだらすぐにレジの人が「あなた、たくさん買っているんだから、ここに並ばないでくれない?ここは優先レジよ」といってきました。 私は少し怯みましたが「私、妊娠しているんですけど」というと、私を頭の秋からつま先まで見て「そういえば・・・・本当だわ!ごめんなさい!」と謝ってきました。そしたらその後すぐにまた違う2人の女性店員がやってきて「ここは優先レジよ。違うところに移って」といってきました。私が妊婦だという度にごめんなさい、とあやまる店員達。
謝ってくれたけど、そういう風に頭ごなしに言われることはやっぱり気分が悪いし、こういうやり取りが面倒くさいと思いました。
という前回の嫌な思い出を踏まえて、今回はもう優先レジを使いませんでした。
順番を待って、さあ私の番。カートの下のところにある大きな水は、バーコードの紙を渡せばいいことになっています。そこで私はバーコードの紙を渡し「これ、1パックお願いします」と言いました。そしたらその店員、「前に進んでよ。どの商品か見えないじゃない」といってきました。・・・・・「言われんでも、お前がバーコードを受け取ったら進むわい」と思いましたが、ここは黙って言われた通りに・・・。 そして商品をどんどんスキャンしていくのですが、私が買ったバターナッツカボチャのバーコードがどうやら認識されない。 普通だったら電話して野菜売り場の人に聞くのが当たり前。ここで彼女は驚くべき行動に出てきました。
「これ、ここの商品よね?何この野菜?」と言ってきおったんです。 「これはクルジュ・バターナッツという野菜です」と私がいうと、「は?何それ?とにかくバーコード通らないんだけど。」といって言いました・・・・(!)
しばしの沈黙・・・・・・・・・・・これ、どういう事?と思ったけど、もうこの人とバトルする気にならず、「じゃあ、いいです」と言ってしまった私。「あっそう。」と言われて、彼女は平然と他の商品のスキャンを進めました。
このやり取りで気が動転していたのか私は、最後に値段を言われた時になって、80ユーロ以上お買い物をすると5ユーロ割引のチケットを持っていた事を思い出しました。 合計金額は、78ユーロ。(バターナッツ取り上げられた分 笑)こんなに最悪な日なんだからせめて、5ユーロオフしたい。という気になって・・・・「すいません、オムツを買い忘れたんですけどちょっととってきていいですか?」というと・・・「もちろんダメよ。他に待っている人がいるのに、もしも買いたいんだったらもう一回列に並んで買ってちょうだい」と大きな声で言われました。確かに、わかるけど。さっきまで私の前のお客ととおしゃべりして時間を取りまくっていたお前がそれを言うんかい?!と言いたかった。
・・・・・・・しばし沈黙。もう、情けないやらなんやらで、意気消沈・・
レジを終えて、車に乗って、サングラスをかけたら・・・涙が溢れてきました。
家に帰って、泣きながら冷蔵庫に買ってきたものを入れていると・・・相方がやってきました。
「ええ!!!なんで泣いているの??」とびっくりの相方。
そこで私は理由を話しました。
もう、腹がたつやら、何にもスマートな事が言えないやられっぱなしの自分が腹立たしくて・・・涙が止まらない 笑。
これを聞いた相方、堪忍袋の尾が切れた様で、私がやめてと言うのも無視してレシートを持ってすぐにお店に直行。
相方氏曰く、レシートに記載されていたレジ番号を見ると、そのレジにはまだ私から没収したバターナッツカボチャが置いてあったそう。そのレンジに手ぶらで並び、自分の番になったら「それください。」とバターナッツカボチャを手に取ったそうな。
そしたら案の定、「それはダメ。名前もわからないし。」と言ったそうな。
相方「まったく同じ事を僕の妻にも言いましたよね?でも、値段がわからないならそれを調べるのがあなたの仕事じゃないんですか?」
レジの女性「は?!でも、名前もわからないし」
相方「ラベルに書いてあるでしょ!早く電話して聞いたください」
レジの女性「・・・・・?!」(衝撃すぎて言葉が出ない。)
相方「電話で聞いてください」
レジの女性「・・・・(受話器を取る)えっと・・・バタ・・・ナッツの値段いくら?」
受話器の向こうの野菜係の人「2ユーロ40セントよ!」
レジの女性「わかった。・・・・・・」レジにバターナッツを通す。
その後「電話して聞くことがそんなに難しいんですか?」となんども聞いたけど完璧に無視されたらしく、謝罪の言葉はなかったそう。でも、顔面蒼白だったので懲りたと思う、とのこと。
その後、サービスカウンターにも言って、今回のこと、安易に優先の場所に並ぶ人に思いやりのない対応をするととはおかしいという苦情を言ったそう。相方がやっぱり優しいなあと思うのは、実は知り合いな支配人に直接苦情を言わなかったこと。
これで対応が変わらなければ今度は支配人にいうとのこと。
スカッとジャパンならぬスカッとフランスの相方氏に比べ、私は惨めな気持ちが抜けきれない夜でした。
当然ながらフランスの人たちが全てこういう人ばかりではありません。
それでもやっぱり多いんです。自分中心、人によって態度を変える、仕事は出来る限り手抜きする。
自分には激甘で他人には厳しい。とにかく自分、自分、自分。
ノルマンディー滞在中も同じでした。数日間一緒に過ごした義理父は、2歳のぶー子に合わせることをまったくしてくれませんでした。食事も、ぶー子が前菜、メイン、デザートと大人と同じように食べることを当然だと思っていたし、いくら「妊娠中なのでコレとコレが食べられない」と話してもその食材が出てくる。
でも、私がフランスを変えられるかといったら・・・NO。
こういう出来事がいなくなるんかといっても・・・・やっぱりNO
じゃあ、どないすんねん、日本に帰りたいよーと思ってもそんな簡単にはいきません。
自分が変わるしかない。強くなるしかない。根性根性ど根性!!
と言っても同じようになりたくないので、やっぱり一番はもっともっとフランス語を上達させて、
「お前、何ふざけたことぬかしとんねん!はよ電話せんかいっ!」ぐらいフランス語で対応できるぐらいになることですよね。
って頭ではわかっているんですけど、今日はやっぱり昨日の今日でさすがに撃沈、なんだか情けない気持ちのまま過ごしました。
それでも気持ちを切り替えて明日は・・・・・元気にまた頑張ります。
以上、久しぶりに号泣した事件でした 笑。
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