風邪引き一家は、前の記事から一週間経ってもまだ風邪を引きずっています。一番最後に移った相方は数日前に復活、でも残念ながらブー子の鼻水が継続中です。
ブー子、元気モリモリなんですが、鼻水だけが治らない。寝るときは指をくわえて寝るブー子、だから当然鼻呼吸で寝るのですが、鼻水だらだらで鼻呼吸がうまくできず、苦しくなって何回も起きるんです。
昼寝もいまいち、夜も何回も起きる・・本人はね、すぐまた寝るので元気なんですが、母ちゃん、疲れました・・・早く治ってくれ・・・・・・・・
と、こんな日常の我が家ですが嬉しかったことがありました。
私が唯一フランスで「この人は友達」と呼べた女性がいました。彼女とはビザの講習で感動的な出会いをしたのですが、その後夫婦で付き合いを始めてお互いの家を行き来していました。
それが、私が妊娠したぐらいからちょっと彼女との関係がうまくいかなくなってきたのです。
理由はズバリ、彼女が妊娠に関して理解がなかったこと。
私はつわりなど大変だったんですが、その時彼女も妊娠しようと頑張っていたので、「でも妊娠したんだからいいじゃない」というような態度で、どんどん関係が気まずくなっていきました。
彼女とは仲良くしていきたかったけど、彼女が私の状況に理解を示してくれない限りおつきあい継続は無理だと私が判断して、連絡を絶っていました。それから1年ぐらい経ったでしょうか、彼女から連絡がありました。
彼女、3週間前に男の子を出産したんですって!!!!びっくり。
私は素直に、すごく嬉しかったです。私が「よかったね!!!連絡しなくてごめんね。私のその当時の状況を少しでも理解してくれたらうれしいです。」と返事をすると、「返事をくれてありがとう。わたし、妊娠4ヶ月から自宅安静だったの。あなたに理解がなかった私を許してね。」と彼女。
彼女とこうして話せたこと、嬉しすぎて・・・・
差し入れを作成。

彼女が故郷の味で好物だって言ってたセルビアのパプリカ料理を作ってみました。
彼女から聞いていた作り方、食べた思い出、後ネットのレシピを見て復習して完成。
後、授乳が大変だって言ってた彼女に母乳に良いと言われるオートミールクッキーも。
あと、写真にはないですが、はちみつレモンの瓶漬けも持っていく予定です。
仕事から帰ってきてこれを見た相方、
「優しすぎでしょ。彼女は何にもしてくれなかったのに。」
そうです。私が出産した時は日本の母が来てくれた時以外誰も何にもしてくれなかった。
大変だった。
だからこそしてあげたいのです。少しでも彼女に私の気持ちが伝わればそれでいいです。
もう一つ嬉しかったことは、最近お知り合いになった日本人の女のひととその息子さんお二人、旦那さんが家にディナーを食べに来てくれたことです。私たちより少し年上で、息子さんもすでに10代という先輩家族ですが、本当に楽しい時を過ごせました。相方はまだ風邪気味、ブー子はご機嫌斜めという状況で、私もしんどかったので、最後まで、日を変えてもらおうか正直悩んだのですが、来ていただいて、キャンセルしなくて本当に良かった!と思いました。私のフランス生活人生の中でトップ10に入るうれしい出来事でした。
後の出来事といえば・・・・とりあえず、毎日ご飯を作ってブー子とフィンの世話をするだけで精一杯でした・・・
風邪でしんどい時に買い物に行ったら、何を血迷ったのかこんな時に特売だったサーモンの塊を購入。

買っちゃったら当然、処理しなければなりません。切り分けて、塩シャケと塩麹シャケを作って小分けして冷凍。

そのシャケをムニエルにして冷凍ペストで作ったパスタと湯がいたカリフラワーのプレート。
こっちもまた特売で買っていた牛ミンチで作った肉じゃが。薄切り肉の方が断然美味しいけど、これでもまあ許容範囲内です。

焼きおにぎりに、出し巻き卵とこれまたカリフラワー、お味噌汁の(我が家にとっては)和食ディナー。

こちらはなーんのひねりもないけどオムライス。嬉しかったのはこんなに大きなオムライスを作ったのに、たまごが破れなかったこと。ご飯を詰めすぎてはみ出ているのはご愛嬌。

おお、後もう一つうれしいことを忘れていました。街にあった超美味しくないパン屋が工事しているなと思ったらオーナーが変わって新しいパン屋さんになっていました。そこで試しにビエノワズリー(パイ生地系のパンの総称)を買ってみたら、すごく美味しかったんです。特にパンオレザンはリッチで絶品でした。

towananakaoさん、始めて断面が見えるように切ってみました。こうしてみてみて、towananakaoさんのクロワッサンの美しさがわかります・・・!!!!
最後は・・・・私の元気の素であり、疲れる素でもある3人組。

どっちの写真がいいかわからなかったのでどっちも載せてみました。

ブー子は後2日で誕生日を迎えます。
せっかくだからそれまでに風邪が完治したらいいなあ、と願うばかりです。